第75回全日本フェンシング選手権大会

日本フェンシング協会と沼津市の取り組み 沼津では、日本フェンシング協会との包括連携協定をもとにフェ ンシングの地方拠点都市に向けて様々な取組を進めています。 地元の民間企業や関係団体との官民連携組織である「フェン シングのまち沼津推進協議会」を設立し、沼津市、日本フェン シング協会、フェンシングのまち沼津推進協議会で相互に 連携し、互いの持っているアイデア・情報発信・人材などを 活かして、事業を展開しています。 東京2020大会で史上初の金メダルを獲得し、大きな希望を 目にしました。 私たちは、沼津からオリンピック金メダリストを輩出する、沼 津に国際大会を誘致するという大きな夢を掲げ、夢を目指す 子供たちを全力でバックアップしていきます。 「佐賀をフェンシングの聖地へ!」 佐賀県では、「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」を掲げ、 スポーツを「する「」育てる「」観る「」支える」といった多様なスタイル で楽しむ文化を広げるとともに、世界に挑戦するトップアスリート の育成に取り組んでいます。 この一環で、2020年3月、フェンシング競技のアスリート発掘や 育成を行うため、日本フェンシング協会と佐賀県は連携協定を 締結しました。 SAGAサンライズパークフェンシング場が、フェンシング競技では 初めて日本オリンピック委員会の競技別強化センターに認定 され、2021年からはシニアのエペランキングマッチを佐賀で 開催、また、ふるさと納税によるフェンシング応援制度を設ける など、様々な取り組みの中で佐賀とフェンシングの結びつきを より一層深めています。 佐賀県は、これからも皆様とともにフェンシングの普及やアス リートの育成・強化に向けた歩みを一歩ずつ進め、「佐賀を フェンシングの聖地へ!」を合言葉に、日本のフェンシングを 盛り上げていきます! 日本フェンシング協会と佐賀県の取り組み

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